新生活をはじめる前に|新築内祝いのギフトを贈ろう

幸せな気持ちとお返し

渡す意味や相場について

ファミリー

日本では多くの人が、マイホームを新築することを念願として日々働いています。数十年間働き続けて、ようやく手に入れるという人も多くいるのです。道のりが長い分、手に入れた時の喜びも大きく、その際には近しい人々に対して新築内祝いを渡すことが通例となっています。幸せな気持ちを分け与えることで、一緒に喜んでもらうためです。また身内などから新築祝いが贈られることが多いので、そのお返しとしても新築内祝いは渡されています。いずれの場合も、新築内祝いの品は5千円から1万円ほどが相場です。新築祝いの相場が1〜3万円なので、その2〜3分の1の額の品を選ぶことが適切とされているのです。新築祝いよりも高額なものを渡すと、相手をかえって恐縮させてしまうこともあるので、新築内祝いは慎重に選ぶ必要があります。もちろん喜ばれる品を選ぶことも大事で、特によく渡されているのは、生活に役立つタオルや、家族でおいしく食べることのできる焼き菓子です。ただし中には、友人同士連名で新築祝いを渡すという人もいます。たとえば5人で1万円分を渡すといった具合ですが、そのような場合の新築内祝いでは、1人ずつに適切な品を用意する必要はありません。新築住宅のお披露目という形で招待し、もてなすことで新築内祝いとすることが一般的となっているのです。また新築時には、両親などから数十万円や数百万円の現金が渡されることもあります。これは新築祝いというよりも資金援助の意味合いが強いので、この場合もやはり2〜3分の1の額の品を返すのではなく、もてなしで謝意を伝えることが適切とされています。

相手に合わせましょう

一軒家

家を新築すると、知人からお祝いをいただくことがほとんどです。マナーとしてその方々に内祝いをお渡ししますが、その内祝いにはどんなものが喜ばれるでしょうか。昔は、新築内祝いには、建物に由来して、入れるものや器などを送ったり、また「家を焼かないように」とやかんに由来して贈ったり、シンプルに火に強いなべなどを贈る人が多かったようです。しかし、今は新築内祝いだからという枠で考える人は少なく、定番の内祝いギフトを贈る人が多いようです。定番ギフトといえば、タオル類やお菓子類、またコーヒーや紅茶のセットなどになりますが、送る相手に合わせてこれらの定番ギフトを選べば喜ばれるでしょう。たとえば、贈る相手の家に小さなお子様がいれば、お菓子やゼリー、ジュースなど、コーヒー好きの友人にはコーヒー紅茶のセットなどです。もともと内祝いは、良いことがあった家が人を招いておもてなしすることでした。もちろん新築内祝いも同様であり、新築の家に招待し、お披露目をしておもてしすることが多くありました。今でもこのようにおもてなしする人もいます。その場合は、来ていただいたお客様が帰るときのお土産として1000円前後のお菓子をお渡しし、「新築内祝い」と書かれた熨斗をつけてお渡しします。新築内祝いの品物は、人によっても様々です。そのため、相手が喜ぶものを考慮した上で選ぶ人も沢山います。しかし、どのようなものがよいかわからず迷ってしまうという人は、沢山の品物から好きなものが選べるカタログギフトを贈るとよいでしょう。

相手の事を考えて

風呂敷

新築内祝いに何を贈ろうかと考えている方は、次の事を考慮してプレゼントを用意します。一般的に新築内祝い含めたお祝いの品は食器、雑貨などを贈る事が多いのですが、相手の方の趣味ではなかったり、すでにある物で用が足りている場合があるので、避けた方が無難です。新築内祝いを贈る前に実際に会う機会があったりメールなどのやりとりがあったら、足りない物や買おうとしている物をさりげなく聞いてみます。会話の中から欲しいと思っている物をピックアップしてみるのも、贈り物を選ぶ手段となります。どういった場合であっても、相手の事を考えて迷惑とならない物を選ぶようにします。いくらあっても困らない物は喜ばれます。例えばお菓子やコーヒーセットなどです。これらは好き嫌いがあまりない物なので、贈られた方は満足度が高いです。自分の好きな物を選ぶ事が出来ると言う点ではカタログギフトもオススメです。普段なかなか購入したり食べたりする事はない高級路線の食品も喜ばれます。お祝い事はきちんとした形で贈りたいものです。必ず新築内祝い用の包みで贈るようにします。新築内祝いを渡す時期も考えなければなりません。引越しをしてお披露目の時にすぐに渡すか、直接来られない人に対しては早目に渡すのがマナーですが、相手と自分の都合も考えながら渡した方がベストです。新築内祝いは一生のうちに何回もあるものではないので、相手の事を考えてきちんとしたマナーで送る事が重要です。